7月~10月トンガ王国に数百頭のザトウクジラがやってくる
ダイナミックなブリーチングやヘッドスラップで、見る人を釘付けにするサトウクジラ。
絶対 お見せ出来ます!! トンガのホエールウィズスイム 100%以上の満足度請け合い!!
世界中にホエールウォッチングの出来る場所は数々あれど、
一度にたくさんのザトウクジラたちと一緒に泳げる海はまれだ。
南太平洋のトンガ王国の海は、そんな貴重な場所の一つ。
首都のあるトンガタブ島とエウア島の中間海域は水深が深く、透明度が高い。
そこに7月~10月の間、南極圏から数百頭のザトウクジラが、交尾、出産、そして子育てのためにやってくる。
彼らと一緒にスノーケリングで泳げるのが、ここトンガの海の大きな魅力だ。
ボートの大きさと音を慣らすため、ザトウクジラには時間をかけてゆっくり近づく。
ある程度近づいたところでボートを止め、クジラのほうから近づくのを待つ。
クジラがボートの周りで遊び始めたら、彼らを驚かせないように静かに水中に入る。
ただし、接近しすぎたり、追いかけたりしては絶対にいけない。
水面に静かに浮いているだけでも充分に彼らの姿が見られるから、
ボートクルーの指示に従おう。遭遇率ほぼ100%、それも一頭だけではない。
去年は一度に10頭ものクジラに遭遇したこともある。 焦らず、じっくり楽しもう。
クジラに出会って、「人生観が変わった」という人も少なくない。
この夏、トンガの海で大きな感動を味わってみては。
◆旅行代金/1人様部屋使用料金
¥35,000-(5泊分)◆
@¥525,000-+各国空港税等(@¥16,300-)
トンガ王国で 驚愕!
ザトウクジラとのスイム&ダイビング
☆航空運賃(燃油サーチャージ料金込): 東京(成田)/オークランド/トンガ・タプ/オークランド/東京(成田)
☆航空保険料及び、燃油サーチャージ
☆宿泊代(原則/○人部屋): トンガ・タプ1泊、エウア島3泊
☆ 送迎代: トンガ・タプ空港~トンガ・タプのホテル~桟橋~エウア島桟橋間~トンガ・タプのホテル~トンガ・タプ空港
☆第2日目トンガ・タプ空港~トンガタプのホテル間 及び、
第3日目トンガタプのホテル~トンガタプの桟橋間 送迎代(各片道/専用車)
☆第3日目及び、7日目トンガ・タプ桟橋~エウア島桟橋間、フエリー・ボート代(往復)
☆第3日目エウア島での半日ダイビング(2本予定)又はホエール・ウイズ・スイム、
第4日目~3日間ホエール・ウイズ・スイム+ケーブダイビング(昼食付)、
第7日目の午前半日ホエール・ウイズ・スイム代金
☆第7日目、トンガタプの桟橋~トンガタプ空港間、片道送迎代(専用車)
☆トンガでの食事代(朝食5回、昼食5回、夕食5回)
地球上で最大の動物、海を優雅に回遊するクジラと一緒に泳いでみませんか?
行き先は南太平洋、ポリネシアに位置するトンガ王国。
ディズニー映画「モアナと伝説の海」にも出てくるマウイ神が生まれたとか、怒って地震を起こして洞窟を作っただとか、スピリチュアルな伝説と雰囲気が漂うエウア島です。
トンガ王国のメインアイランド、トンガタプ島とその南東に浮かぶエウア島の間の海域は、ザトウクジラのサンクチュアリとして、世界中から注目を浴びています。
ザトウクジラは毎年5月頃に南極周辺から、トンガにやってきます。
暖かく穏やかなトンガの海域は、彼らにとって豊富な餌場であり、オスとメスとの出会いの場でもあり、出産や子育てにも最適な海域です。トンガで子育てをしたザトウクジラたちは、11月頃にまた南極周辺に帰っていきます。
トンガでは大きなリゾートやたくさんの大型クルーザー、ホエール・ウォッチングやホエール・スイムのボートを持つ、大規模リゾートとして集客をしているババウが有名ですが、トンガタプ島とエウア島の間の海峡は、トンガを訪れて出産、子育てをする母子クジラには最適の海域で、その90%ほどがこの海峡をベースとして暮らしていると言われています。
島と島との間の海域のため、海が穏やかで水深も浅く、大型のサメなどの外敵も少なく、妊娠をしたメスや出産をして子育てをする母子クジラにとって安全であることが最大の理由です。大型ボートも少なく、ホエールウォッチングやホエールスイムを商売として行うボートオペレーターも、トンガタプ島に3隻、エウア島に2隻しかありません。
クジラと泳ぐツアー中に、他のツアーボートを目にすることは極めて稀です。
そのため、限られたクジラにツアーボートが集結して、クジラと泳ぐ順番待ちをしたり、ひとつのグループが制限時間を決められることもありません。
クジラを驚かせたりしなければ、気がすむまでお気に入りのクジラと一緒に泳ぐ時間が約束されています。
トンガの他の地域では味わえないクジラとの出会いが、ここエウア島にはあります。
ただしその反面、ホエール・スイムを行うことができるボートが少なく、宿泊をするためのホテルの数も限られています。また、ホテルの設備や食事もトンガタプやババウに比べると、質素で簡易なものとなります。日本ではまだまだ認知度の低いホエール・スイムですが、オーストリア、ニュージーランド、ヨーロッパの国々からのホエール・スイマーがこのエウア島を目指してやってきます。島で受け入れが可能なキャパシティが限られているため、定員が極めて少ないです。