ホエールウォッチングタッチング&
バハ・カリフォルニア(メキシコ)
世界遺産の海で地球上最大の シロナガスクジラをウォッチング
バハカリフォルニア半島の周りの海では、想像を遥かに超えた豊かな自然が見られます。
あなたの求める海が、ここにあります。
今、時代は「エコツアー」というスタイルの旅行に熱い視線が注がれています。
人類は明けても暮れても回りの環境に左右され、悠久の時を忘れがちになりますが、大自然の中に今一度、
自分自身を置き、童心に返ってみませんか?
そこには、およそ5000万年も前から海で暮らしてきた地球上最大の動物“クジラ”が生息しています。
この地球上の最大の生物に感動的な出会いをしてみませんか?身近に感じてみませんか?触ってみませんか?
南バハカリフォルニアには様々な自然とロマンが潜んでいます。
注) 航空会社航空会社及び、便名・発着時間は変更される場合がありますので予めのご了承を願います(2021.05.10.現在)
※上記の旅行形態は受注型企画旅行です
※任意にて海外旅行保険を承ります
【利用予定航空会社】
■デルタ航空(DL)、アラスカ航空 (AS)等
― 補足事項 ―
太平洋便の利用航空会社は上記の他に、全日空(NH)、日本航空(JL)等が考えられますが
手配は何れの場合でも可能で、座席のクラス・バージョンアップも可能です。
詳細につきましては当社担当者までお問い合わせを願います。
【利用予定ホテル / 2人部屋使用】
■ロレート(オアシス) 5泊
■サン・イグナシオ(ラ・ウエルタ) 2泊
■ロサンゼルス(ホリデーイン・ロサンゼルス・エアポート) 1泊 又は同等クラス
【その他 ツアー手配内容】
●食事:朝食7回、昼食7回、夕食7回
●航空運賃(エコノミー ・クラス):東京(羽田) / ロサンゼルス / ロレート / ロサンゼルス / 東京(羽田)
●上記の利用予定ホテル
●ロレート近海でのホエール・ウォッチング 3回
●サン・イグナシオ・ラグーンでのホエール・ウォッチング&タッチング 2回
★ 羽田の空港税、米国出入国税及び、税関使用料、航空保険料、メキシコ・ツーリスト税など(約@¥51,120-)
★ 旅程表に明記されていない食事代、チップ、ポータレッジ等
旅行代金/お一人様
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¥498,000-
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各国空港税・燃油サーチャージ等
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@¥39,600-
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お一人様部屋追加料金
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@¥65,000-
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大阪出発追加料金
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¥20,000-
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● 時差について、この時期のロサンゼルスは日本のマイナス17時間、ロレートはマイナス16時間となります(冬時間)
● ホエールウォッチング及びフィッシングの終了時にはボート・ガイドへのチップを必ずお支払い願ます。
● 現地は時節柄、午後は風が発生して来ます関係上、通常午前中の海洋状況とは異なり海上に多少の波が出てまいります為
服装につきましては必ずウィンド・ブレーカー等(防水用の衣類)の上下をご用意願います。
【この度のツアー企画を提案するにあたり、下記のドラマを演出致します】
当ツアーは、ただ単に旅行を楽しむというものではなく、“大地に触れ、大海原に体を預け、大自然を体感する旅”という形態です。
目的地の近海ではホエール・ウォッチングや、タッチングだけではなく、
ご希望があればフイッシング(大物釣り)をお楽しみ頂けます。
特にこの度訪れる地域では、地球上の最大生物であるクジラの王様シロナガス・クジラを追跡します。
大物海獣達が目の前で戯れ合う当海域を海洋学に詳しい人達は“北半球のガラパゴス”とも言います。
近郊の夜空はまるでプラネタリウムの如く幾千万の星達がひしめいています。
この地はあらゆるタイプのアウトドア・スポーツが楽めるフイールドを有する世界的に余りにも有名な地でもあり、
様々なアウトドアの原点がここにはありま す。
当社の旅行企画商品はこの地域の自然の美しさを体感し、探求しながら、楽園の魅力を徹底的に謳歌し、
雄大な大自然の神秘に魅せられる旅のドラマを自分自身で楽しく演出し、旅のダイナミズムと大スペクタクル感を
心行くまで味わって頂く極上のコースです。
【ホエール ウオッチング&タッチング の見どころと、その背景】
ツアーコースのロレート近海には、太平洋側で出産を終えた各種の鯨達や
地球上で最大の生物であるシロナガス・クジラ(この固体は最大級のもので約30m前後あります)が、
毎年2月上旬~4月上旬にかけて回遊して来ます。
北半球 で目視されるシロナガス・クジラの内、その約 2/3 がこの近海で目視されています。
時期によっては、この超大物が1メートル前後の超至近距離までやって来て、私たちを楽しませてくれます。
この近海は自然破壊の進む今日、メキシコ政府の監視下に置かれた自然保護区で、“世界遺産”に指定されている地域でもあります。
通年、ロレート近海では超大物のクジラ達の出没に合わせて、
イルカ達の大群(一度に約3,000頭以上)に遭遇する事は日常茶飯事です。
また北西部のサン・イグナシオ / ラグーンでは
例年この時期400頭前後のコク・クジラ達が目視されています(ここではクジラのタッチングもあり得ます)他、
太平洋側のマグダレナ・ベイもコク・クジラ達のサンクチュアリーとなっています。
一度、この当地での異常な興奮を覚えたファンは、必ずやこの海の大物の虜になること受け合いです。
正にこれらの旅行形態は、エコツ-リズム(生態学的な諸現象に関心をむける旅行)そのものです。